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家康取材旅行記録


『徳川家康』の取材でいった場所の写真を載せておきます。行った日程順ではなく、『家康』の作中に登場した順になっております。

 

この記事内の写真は著作権フリーです。ご自由にお使いください。


桶狭間古戦場付近

 

桶狭間の古戦場は、実は場所が特定されていません。「桶狭間」という地名は、名古屋市緑区~豊明市にひろがる漠然とした場所をしめしていたとも。豊明市にも古戦場跡を冠する場所がありますが、私が行ったのは緑区の方です。

 

家から近いし、次女(小2)が学校行ってる間に余裕でいける、とたかをくくっていましたが、いまやフツーの住宅地の中なので車を停める場所がなかなかなく、結局あまり時間かけてまわれませんでした……

 


大樹寺・岡崎城

 

家康公生誕の地。当時はもっと小さなお城だったはずで、そのころの面影はありません。大樹寺本堂は多分当時のまま? 奥に徳川歴代将軍の位牌があります。

 


長久手古戦場

 

そのものずばり、「長久手古戦場」という駅のすぐ前が古戦場公園なんですが、数年前に駅に直結する形で大きなイオンモールができまして、お買い物ついでに友だちと行ってきました…車もイオンにおけてラッキーだわっていう…

 

小牧・長久手というぐらいで、この戦は数ヶ月にわたって、小牧市~名古屋市~長久手市にまたがる場所で延々やってたわけで、古戦場公園はもっとも有名なというか、羽柴軍が家康にぼろ負けした戦の現場ですね……行軍ルートには私の自宅近辺の地名なども見えますね。

 

古戦場公園から北にちょっといくと、色金山という丘があり、こちらも一時家康が陣を張ったということで記念公園になっています。山頂には家康が腰掛けて軍議をしたという床机石が。ふもとには首塚もあります。

 


関ヶ原

 

天下分け目の関ヶ原。実際に行ってみると、その狭さにびっくりします。著名な武将の陣跡には碑が立っており、回りやすいルートマップなども駅で配布されているので、電動自転車をレンタルして半日でちょうど一周出来るお手軽さ。石田三成の陣跡の笹尾山は、盆地を一望出来る超優良ポイント。ここに陣をしいたとき、三成は「勝った」と思っただろうなぁ……としみじみしました。

 


駿府城・久能山東照宮

 

新幹線の静岡駅からすぐなので、名古屋からも東京からも日帰りコース。本当は「女戦国大名」こと寿桂尼さまのお墓もいきたかった。久能山まで往復タクシーで結構高くついたので、あとでレンタカー借りたらよかったと後悔しました。そしたらもっとあちこちいけたわ……。

 

ちょうど駿府城は天守台跡を発掘調査していました。かつての今川館の場所も特定したいということらしく、調査が進むのが楽しみですね。当日はやや雲が多く、富士山があまりみえなくてちよっと残念……。

 

家康公のご遺体は、まだ久能山にあるのか、日光に埋め直されたのか、実はわかってないらしいです。でも両方行ったからいいよね?

 

そして写真がことごとく露出オーバーで見苦しい。比較的マシなヤツだけ載せましたがそれでも白飛びしててマジすいません……。

 


方広寺

家康の悪名(?)を決定づけた「方広寺鐘銘事件」。問題の発端となった鐘は、鋳つぶされたかと思いきや、ちゃんと現存しています。豊臣秀吉を祭る豊国神社のとなり、お寺自体はもう、あるのかないのか?という感じですが、鐘はたいへん立派でした。すぐ裏手がかつての大仏殿跡で、今は公園として整備されていますが、住宅地の真ん中ですし、とくに何があるわけでもないので、平日の昼間など誰もおらず、生い茂った夏草に、露と消えた豊臣の栄華を思い、しんみり……。

すぐ隣が京都国立博物館で、この日は話題になった「京のかたな」展が開催されており、「天下人の刀」こと義元左文字も展示されておりまして、それを観に行くついでに方広寺も見た次第です。

(2019/01/22 追加)


大阪・茶臼山公園

 

大阪冬の陣では家康の、夏の陣では真田信繁の陣地となった茶臼山。今は天王寺動物園に隣接した公園になっておりますが、今回初めて足を踏み入れました……。大阪南部の出身なので、天王寺動物園はそれこそ数え切れないほど行ってるんですが……。大河ドラマの「真田丸」効果もあって、やはり今は真田推しですね。っていうか、まあもともと大阪では家康人気ないんですけども……。